戯れ言といたち噺

切り紙のこと、日々の戯れ言など

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レトロ&オッサンの街大阪歩き〈京橋でオッサン呑み〉

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大阪土砂降り待ち歩きもこれで最後。遅ー!

第一回はこちら
第二回はこちら
第三回はこちら

ぐしょぐしょの足をひきずりながら地下鉄で京橋へ移動。
鶴見緑地線の京橋は初めて。
JR環状線の京橋駅しか知らんのでわりとこぎれいなんに驚いた(失礼か)。。

でも向かった先はやっぱし環状線近くのこぎたない飲屋街。
大衆居酒屋から立ち飲みまででかでかと看板を掲げた安飲みの店がこれでもかと軒を連ねている様はなかなか壮観。
駅前ではメイド服の年齢不詳のねいちゃんたちがビラ配りしてるし、どう見ても「オシャレ」の真逆やなぁ。

まずは界隈をぐるっと一周してみる。

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飲み屋のネオンが眩しい商店街から一歩路地へ入るとそそられる中華のお店がぽつん。
「上海ママ料理」の店名がナイス。そして細い路地裏というロケーションもナイス。
途中通りかかった立ち飲み屋は、この時間にこのあたりをフラつく女子(?)が珍しいのか、中のお客さんが全員こっちを見て手招きする姿が。大阪やなぁ。入らんかったけど。

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最初のチョイスは串揚げの目立つ看板がまぶしい「まつや」。
コの字型の立ち飲みスタンドには9.7割オッサンがぎっしりひしめいている。
すでに満席近いとこを詰めてもろて中に入る。
寒かったけどやっぱし串揚げにはビール。おでんと串揚げを適当に注文。
ぽんさんが「豚」の串揚げをオーダーしたので関東人と間違われる私ら。おもいっきり関西弁なんですけど~~。
そして私は人生初の「梅焼き(リンクの写真の花型のやつ)」のおでんを食す。

関西人のくせに見た事も聞いたこともなかった「梅焼」。なんぞや。梅の味でもするんかしら。
全く想像がつかんかったけど出てきたものは黄色い大きな花型の卵焼き(練り物?)。
回転寿司屋のたまごにもっと空気を含ませたようなフワフワした食感。
これにだしが染みてなかなか美味~。今度おでん作ったら入れてみよかしら。


ビールで歩き疲れを癒し、油物でほどよくお腹もふくれたとこで2軒目へハシゴ。
ぽんさんが行ってみたかったという海鮮ものが美味という「丸徳」へ。ここも看板でかっ。
今度はカウンター席に座ってのんびり飲む。

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本日のメインディッシュ。

こちらで焼酎や梅酒をちびちびやりながらのんびり過ごす。
ここも新世界や十三と同じく10時ごろ閉店と夜は結構早い。
オッサンたちは翌日も忙しいからなのか、はたまた店が昼から盛況だからなのか。

ぐしょ濡れの大阪町歩きでしたが1日たっぷり楽しませていただきました~。




5/1日から台湾再々々訪です~!
到着日に満を持して(多分)、憧れの漢聲巷へ行く予定。
実店舗に行ける事や、デッドストックの本たちに会えることが今度こそ叶うかもと思うと心が躍ります。
これが達成されたらもう8割旅の目的は満たされたも同然。
新型インフルエンザもが気になりますが、マスクも買いました。
気をつけつつ行ってきまーす。

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レトロ&オッサンの街大阪歩き〈雨の上町台地〉

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大阪土砂降り待ち歩きの三回目。

第一回はこちら
第二回はこちら

歴史博物館を後に、全く止む気配のない雨の中を歩く。ムボーやねえ。。
雨の中、足はぐしょぐしょ。革靴履いてたもんだから靴の中はオソロシイことに…。

ぽんさんの案内で上町台地を歩くことに。
上町台地とは、先のNHKのあたりから南は四天王寺のあたりまでの南北の台地を指すのだそうだけれど、全く知らんかった。
朝も昼も食べず動いていたのでスタミナ切れ~。

ということで、途中立ち寄った空掘商店街で和菓子やの焼き鳥やのを食べ歩きながら商店街を抜ける。
有名(?)スーパー「玉出」にも初入店。
圧縮陳列?!と思わずにいられない食品と生活雑貨のぎゅう詰めぷりと安さにおどろきつつ、何故か売られていた南部せんべいをお土産(?)に。
賞味期限の切れた寿司とかが見たかったけど、なかったな。

駅で言うと谷六周辺のこの界隈には、戦火を逃れた古い家々がまだかなり残っているそう。
その中の古い家をリノベーションして複合施設にした建物が3件ある(私はもちろん知らんかったんでついてっただけ~)。


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これは神戸・舞子よりの移築だそう。趣のあるステキな建物。ざあざあの雨も似合うたたずまい。




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↑屋根の植物が目を引く



「萌」は「もえ」や思てました。。。
3つ合わせて「ほうれんそう」。マカロニ(古いか)?
どの施設も内部には飲食やら雑貨やらジャンルも多様なこぢんまりした店舗が入っていた。
土曜やのに休んでる店もあったりで、どっちかというともうけというよりも趣味の世界?

このあたりは一つ角を曲がってみると、表通りの喧噪とはかけ離れた古い住居が並ぶ通りが現れて、タイムスリップしたみたいで面白い。

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↑下から2枚はもと風呂屋さんと思われる建物。
石壁に「小玉湯」の屋号がはめ込まれていた。
写真はわかりづらいけどめっちゃステキな建物。
どうも改装して人がすんではるよう。
時間が止まったようなたたずまいはちょっと前に観た映画「薬指の標本」を彷彿。
古い建物がそそられる映画やった。
小川洋子原作のフランス映画で、原作が大好きなんで期待大やったのに、内容はしょうもなくてがっくし。。。

閑話休題。
で、この風呂屋を見たとき映画のステキな建物のことを思い出して、思わず「こんなとこに独り住まいしたい!」と言ったら、ぽんさんに「怖いし絶対イヤヤ」と即否定。。。
うーん。独り住まいは確かにコワいかも。。



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↑上3枚は「小玉湯」横のこれまたええ味でまくりの床屋さん。
「西松リハツ館」のロゴがええ感じ。
フロ屋にトコ屋。なるへそ。
こっちはもう廃業してはるらしい。窓に顔をくっつけて中を見たらこれまた超エエ味の内装だわ。
ムリヤリ写真撮ったら、こっちの方が何か出そうな写真に…。。



さんざん雨の中を歩いてさらに足はエラいことに…。指先の感覚はとっくにマヒってる。
でもここからお楽しみが待ってるのでまだまだ行きまっせ~。

というわけで、オッサンの聖地、京橋へ移動ッ!

レトロ&オッサンの街大阪歩き〈歴史博物館2〉(BlogPet)

kasparekの「レトロ&オッサンの街大阪歩き〈歴史博物館2〉」のまねしてかいてみるね

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常設展示はPB商品でお菓子をひいたとこでも面白かったこれまた中途半端な面白されて?
竹とんぼと嬉しいです。
わかんねいよ!の特産土産みたいなのお菓子の本題のボトルは爆弾型!!
今も一部菓子博物館。
しかし!いまから木型、ほしい!山星屋でお菓子が出回ってるけどやっぱり「肉弾」て十二分なネコの雨は和洋折衷の菓子箱からどうぞ。
わかんやろな~。なネコの切り紙「肉弾」てきましたけどやっぱり「懐かしいなんて言われるのかな?今は商品のサイクルも早いしお菓子にそれほどの愛着もわかないかなぁ。外国のハイカラなパッケージを模したかんかん(缶を「かんかん」というのお菓子の昭和初期らしいレトロ感がとてもそそられる?


*このエントリは、ブログペットの「にかん」が書きました。

レトロ&オッサンの街大阪歩き〈歴史博物館2〉

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さて歴史博物館の本題の「お菓子の博物館-初公開・山星屋コレクション-」。
「山星屋」って聞いた事なかったけど、明治より続くお菓子の老舗卸売り業者さんだそうで。
約3万点のお菓子の資料があるそうで、その中の一部を今回の展示に出品してはる。
最近ではPB商品でスーパーにある100均お菓子なんかも作ってはるそう。

常設展示は写真撮り放題やのに、こちらの特別展示は写真NG。けち~。
なのでちょっとお借りしてきました。。。

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ブリキやら紙箱やらのレトロな菓子箱から木型、もっと遡って江戸時代の菓子売りの背負子までバリエーション豊かでじーっと観ていて飽きない(ツッコみどころも色々。。)展示に大満足。
今もたくさんのお菓子が出回ってるけど、20年、30年たったらこんな具合に陳列されて「懐かしい~」なんて言われるのかな?
今は商品のサイクルも早いしお菓子にそれほどの愛着もわかないかなぁ。

外国のハイカラなパッケージを模したかんかん(缶を「かんかん」というのは関西だけ??)は和洋折衷の昭和初期らしいレトロ感がとてもそそられる。。
しかしこんな見るからに高級そうな菓子を食べてたんは金持ち階級だけやったんやろな~。

懐かしいとかカワイイとか言いながら観ていたけど、戦時中の菓子はちょっと切ない。
アメやったかラムネやったかのボトルは爆弾型。その名も「肉弾」て。。
いくらお国の為なら!のご時世でも嫌やなぁ。


ひときわ目をひいたパッケージがこちら。

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つぶらな瞳の間抜けなネコの絵がなんとも力の抜けるガラスびん。これ、ほしい!
その横にあったこれまた中途半端なイラストのヘンなオッサンは何やろうと思ったらなんとサンタのおぢさん。わかんねいよ!


常設展示も面白かったけどやっぱり「特別」展示だけあって十二分な面白さ。


展示室を出たとこでお菓子を売っているコーナーがあって、「珍しいもんでもあるのでは!」と寄って行くも地元の特産土産みたいなフツーの品揃え。がっくりだわ。

おみやげはこちら↓

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なつかし紙風船と吹き戻し。竹とんぼとの二択やったけどラス1でこちらをゲット!ぽんさんありがとうでした!

山星屋ホムペでも一部菓子パッケージ等の所蔵品が見られます→菓子博物館


外の雨はいっそう強くなってる。。
しかし!いまから外歩きッ!





ネイティヴなくしてはたどり着けない道のり…のはずが

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蛇が兔をぐるりと取り巻く吉祥図の剪紙「蛇盘兔」をホームページにてアップしました。
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以前の記事でとりあげた中国・张小泉ブランドの剪紙鋏。
会社のネイティヴスタッフにそれとなくお願いしたまま音信不通となってしばらくたつ。
彼女も忙しい身だし、日本から中国への電話代等々だって馬鹿にならないはず。
今持っている鋏でも特に不自由があるという訳ではないのでゆっくり待とうと思っていたら、

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あら!
正真正銘の本物です。
どうやって手に入れたのかというと。。

「紋切り型」シリーズなどの切り紙本を多数出版されているエクスプランテという出版社さんから、剪紙鋏と美しい鋏ケースが発売されたのだ。
これは買わないはずがない!
かくして降ってわいたような幸運の中、欲しかった张小泉の鋏をすんなり手に入れてしまったのである。

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鋏は中国の職人さんの手で細かい作業に向くように加工されている。

鋏が手に入った事も嬉しいけれど、一緒に買った鋏サックのかわいらしさに感動!

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中国・黄土高原に住む民間芸術家の女性が作らはったものだそう。
この地方には伝統的な「ヤオトン」と呼ばれる不思議な住宅がある。
以前写真でこの住居を見て、かまぼこ型の窓の独特なたたずまいにとても惹かれた。
いつか行ってみたいなぁと思ったその地から届いた鋏サック。
勝手に縁を感じて嬉しくなってしまった。
鮮やかな色の糸で丁寧に刺された刺繍は眺めているだけで幸せな心持ちになる。
张小泉のはさみがすっぽり入り、丈夫な布地は鋏をしっかり守ってくれそう。
大切に大切に使わせていただきます。


思わぬ幸運で道具が少しそろいました。でも引き続き同僚の連絡も待ちますよ。
あとは、使い手の腕をマシにしていかなければ。。

レトロ&オッサンの街大阪歩き〈歴史博物館1〉

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先週末、「京都・町家暮らし」のぽんさんのお誘いで、大阪歴史博物館で開催していた「お菓子の博物館-初公開・山星屋コレクション-」に行ってきた。おもしろかったけどもう終了した展示。。すいません。

折悪しくこの日はかなりの雨!
外歩きもする事になっているのになんてついていないんだ~。

大阪歴史博物館は私はお初。NHKに隣接しており大阪城もほど近い。

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近過ぎて写真がうまく撮れず。映っているのはNHK。ほんとはこの左側の建物が歴史博物館なんよね。
建物に入って、入り口はどこ~?とポスターの前で立ち止まっていたら知らん兄ちゃんが近寄ってきた。何かと思ったらチケットを半額で売ってくれた。ありがとうっ!

特別展示の「お菓子の博物館」の他にも常設展示があり、1枚のチケットで両方見られるようになっていた。せっかくなんでお楽しみを後に、常設展示の方からひやかしてみる事に。

が。
この常設展示、意外に侮れなかった~。
階ごとに古代、中世近代、近代現代フロアに分かれており、子供向けの発掘体験コーナーなどもあってかなりの充実ぶり。難波宮、考古学のフロアは写真ナシ。ぽんさんの方で見て~(丸投げ?!)
今日は写真大きくしてみました。

中でも面白かったのが中世近代と近代現代のフロア。
中世近代のフロアには、ものすごく作り込まれた1/20のジオラマがいっぱい!
町人の暮らしぶりがよく分かる。「必殺」の世界だわ~。

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目線での高さで見ると今にも動き出しそう!見えにくい場所まで手抜きナシ。
中庭を覗き込むと、縁側で寝てたり何か食べてるオッサンがいたりして芸が細かい~。
表情も写真やと見にくいかもやけどよう出来てる。このオッサンもええ顔でお灸(かな?)してもろてます。
昼~夜と照明が切り替わるニクい演出まで!


もひとつフロアを降りると今度は近代レトロ大阪の街へ迷い込む。
大正末期~昭和初期の大阪が今度は等身大の大きさで再現。
「歳末大売り出し」の三角のPOP、かわいかったな。
暗闇に浮かぶネオンや服屋のウィンドウが妙に生々しいようなふわふわしたような感じで何だか夢の中にいるみたい。
積まれた新聞や八百屋の野菜や魚屋の魚までこれまたすごいリアルなつくり。

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ぬめっとした質感がリアルな魚たち。めっちゃ触りたいんやけど、「お手を触れないで下さい」の注意書が恨めしい~。



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そしてこのフロアにもジオラマが。昔の私鉄大阪駅。
地震でなくなってしまったけど、10数年前までの阪急三宮のかまぼこ型の窓が印象的な駅舎も結構好きやったな~。

こんな面白い施設があったなんておどろき。
常設展は600円の入場料が必要やけど、これだけ楽しめると安いわあ。


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おまけ。雨にけぶる大阪城。
桜もまだの頃やったけど、結構な数の傘が行き来していた。
写真には映ってないけど、博物館前の広場はなにかと思ったら難波宮跡。
しっかり広場として残されているのね。
歴史で習ったのかもやけど全く記憶にないわ。。


冷やかしのつもりがずいぶん長居してしまった。
他にも絵画の展示があったり、資料館があったり、地下には飛鳥時代の遺構まであって「博物館」の名に恥じないかなりのボリューム。
というわけで目的地まで行き着けず。。。続きは次回!

ろうけつ染めに思う、しあわせ?〈漢聲雑誌〉(BlogPet)

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台湾からのお届けものがやってきました。
おなじみ(私の中で。。)漢聲雑誌社の「蠟染」。中国のろうけつ染めについて書かれた書籍。
すでに絶版の本なので今回は漢聲巷での扱いではなく、いつもとっても丁寧な対応をしてくださる台湾の胡蝶書房さんより購入。
今回もこちらからの問い合わせに大変親切にやり取りをしていただいて大感謝!


ろうけつ染めについては全く知識がないので、胡蝶書坊さんのページより引用させていただく。


「蠟染(ラーラン)」とは「ろうけつ染め」のこと。
中国における蠟染の歴史は古く、秦・漢の時代にはすでにその技術は完成していたと言います。

唐の時代には宮廷内の装飾品としても珍重され、唐朝より他国へ下賜する品々の中にも蠟染の織物が見られるのは、我が国正倉院御物の例にとどまりません。

やがて唐の人々の華美、華麗を求める傾向は染色技術を発展させ、初期の藍染めの他、様々な染料が工夫される一方、次第に素朴な藍染めは顧みられなくなり、今、昔ながらの藍染めの「蠟染」技法を守るのは、わずかに中国西南部、貴州の少数民族においてのみとなりつつあります。

今号の漢聲雑誌はその貴州各地の村々を訪れ、取材。
蠟染の工程を詳しく記録し、膨大な数の「作品」をカメラに収めていきます。





内容の濃さもさることながら(読めへんので分からんけど。。)、やはり魅力的な装丁デザインに惹かれてのお買い上げ。外箱と上下巻の豪華装丁。
写真はクリックで拡大します~。

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箱はニス引きで模様が施されており、ニスの模様は上巻の表紙の模様と合わせてある。

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箱と上巻の表紙は同じ箇所で型抜きされており、開けたときは「おおっ!」と言わずにいられない!
ああなんて美しいんだ~。こんな手間ひまかけた本が7000円だなんて安いっ!


上巻は「採訪篇・論述篇」となっており、ろうけつ染めについてのあれこれがつぶさに書かれている(はず。読めないもんで。。)
美しい模様のひとつひとつは太陽や月、山や川などの自然や雨などの自然現象、そして動植物を図案化したもの。そしてそれぞれに吉祥の意味合いが込められているのは刺繍や剪紙と同じ。染め抜かれた図案はただの美しい柄ではなく、壮大な吉祥図になっているのだ。

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貧しい農村で暮らしを営みながら布を染め上げる女性達の祈りがこちらにも届いてきそう。

下巻は「図録編」。完成されたろうけつ染めの数々が全ページに渡って紹介されている。

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装丁に惹かれて購入を決めたんやけど、ろうけつ染めの美しい図案にもとても興味を惹かれて買ってよかったな~と改めて思う。
まだまだ拙い剪紙の図案づくりにも力をかしてもらえそう。。


写真を見る限りではとても裕福とは言えない集落から生まれる精緻で目を奪われる美しい作品たちを見ていると、改めて「幸せってなんだっけ?」なーんて、考えてみたりして。ね。

ネイティヴなくしては近づけない道のりやった〈その1〉(BlogPet)

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お越しいただきありがとうございます!
自分で「エラーで先方へメールが届きません。。」と泣きつく。
再度メールで近い。
!しかも続きに甘えさせてみて「エラーで先方へメールが届きません。。」と思ったら動かずにも図々しく中国語の♪
有名な刃物屋さんで3500円くらいのメッセージのが…?の際にした?
うっ、用途が、のネイティヴ頼み。

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Author:kasparek

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みかんです。
2005年12月3日生まれ。マーシャルフェレット/シナモン
マヌケ&お笑い担当。
★2013年8月1日 虹の橋を渡りました

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にまめです。
マーシャルフェレット/ブラックセーブル
腹黒担当。 ★2014年6月23日 虹の橋を渡りました(8さい6ヶ月と6日)


*script by KT*

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