戯れ言といたち噺

切り紙のこと、日々の戯れ言など

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いたちの里親募集

いたちの里親募集です。

似てるけどうちのにまめではありません。
動物病院の前に袋に入れられて捨てられていたそうです。酷い話やなあ。。
小動物とはいえ、フェレットは独特の臭いがする動物です。結構臭います。
それを知らずに飼って、臭いに耐えられなくなって飼うのをやめるなんて話も聞くくらい。
個人的にはこのいたち臭、好きなんですがね。
とはいえ、どんな事情があって飼えなくなったにしても捨てるなんて考えられないです。

1歳未満の子いたちです。
対象地域は四国、近畿、中国地方だそうです。
この地域にお住まいで引き取りをお考えいただける方はぜひ上記リンクの連絡先まで。

うちは高齢のにまめがいるのでちょっと難しいかと思い断念しました。
早くいい里親さんが見つかる事を祈っています。


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ワークショップのお知らせ

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9月6日(金)、神戸・トンカ書店さんにてワークショップをいたします。
詳細は→

まだまだ暑い時分ですが、興味を持たれた方はぜひご参加くださいませ。




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花珠爛漫「中国・庫淑蘭の切り紙宇宙」展

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楽しみにしていた展示・花珠爛漫「中国・庫淑蘭の切り紙宇宙」展に行ってきました。
運良くトークショーの抽選にも当選したので、ダブルで期待の高まる日となりました。

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東京は全然わからん…大丈夫かいなと思ってましたが、文明の利器・googleマップ様のおかげでどうにか迷う事なくたどり着けました。
私が唯一スマホを使いこなしている!と思うのはこのgoogleマップ様を使っている時だけ。

庫淑蘭さんの作品が日本で公開されるのは今回が初めて。というか、もしかしたら最初で最後なんじゃないだろうか?
作品は全て台湾・漢聲雑誌社の所蔵です。

会場に足を踏み入れたとたん、目の前に広がる庫淑蘭さんの世界に目を奪われます。
ほとんどが短辺約60cm、長辺約80cmという大きなサイズの作品で、中には長編が1mを超える大きなサイズの作品もありました。
現物を見る事はできませんでしたが、最大のものは横2m、高さ3mの大作。見てみたかったなあ。。

作品は切り紙の上に細かい色紙を貼付けていく手法で作られています。
小さな花や点にも丁寧に紙が貼り重ねられており、緻密という言葉では足りないくらいの細かさとなっています。
いったい一幅を完成させるのにどのくらいの時間を必要としたのか…。想像もつきません。
印刷物では人物のほっぺがグラデーションになっている作品も見た事があり、どうやっているのかと思っておりましたが、これは何かの染料を塗り付けてぼかしたようになっていました。
作品のタイトルは、自作の歌をよく歌っていたという彼女の詞から取られたものなの…かな。

庫淑蘭さん自身は苦労の連続の人生だったにもかかわらず、全ての作品は正のエネルギーに満ちあふれています。
見開いた目が可愛らしくて、見ていると幸せな気分になる冒頭の写真の「剪花娘子」たち。
彼女たちはよく見ると鋏をにぎっていたり、ひざに置いていたりしています。
これは庫淑蘭さんの人生を変えた大事故のさなかに夢に出て来た女神をかたどったもので、庫淑蘭さん自身もまた自らを「剪花娘子」だと名乗っていたそうです。

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暮らしの様子をいきいきと切り出した作品たち、そして命のうねりをそのまま写しとったような「空空樹」、グロテスクな虫たちですらカラフルで可愛らしい。

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彼女の手にかかると電球などの何気ない生活用品ですら、何かの果実のような命が宿ったような形になります。
米を溶いたのりで貼られた作品はもろく、取扱いは大変難しいそうです。当然撮影は禁止。
上記の写真は漢聲雑誌社の書籍「剪花娘子 庫淑蘭」から引用させてもらってます。

作品を使ったPVは可愛らしく、特大サイズのタペストリーもとっても素敵で、できるもんなら欲しかったです^^



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午後には黄永松氏と、杉浦康平氏のトークショーが行われました。

2009年に訪れた台湾の漢聲巷で偶然にも黄氏の姿を見かけました。
日本から来たいち観光客にすぎない私にも丁寧に母系氏族社会の説明して下さったのが今でも印象に残っており、当時の筆談のメモはいまだに手元に置いてあります。
そしてサインを頂いた「剪花娘子 庫淑蘭」は宝物です。
現れた氏は当時の印象そのままでした(服装までも!)。にこやかに楽しげに、そして熱心に語る姿に終始引き込まれていました。
杉浦康平氏はブックデザイナーとしてのお名前と「文字の美・文字の力」、「生命の樹・花宇宙」を読んだ事があるのみです。
どちらの本もとても興味深かったので印象に残っていたのですが、まさかこんなに気さくに楽しくお話をされる方だったとは!
写真からはもっと学者然とした雰囲気を勝手に想像していました。

そのような両氏のトークショーはまったく肩ひじの張らないもので、時に笑いを交えながらの和やかで楽しい時間となりました。
庫淑蘭さんの切り紙の制作過程に触れ(過程の再現は漢聲のスタッフがひとつひとつ作り上げたそうです)、どのような人生を経てこのような作品を作るに至ったかを丁寧に黄氏が説明してゆきます。
庫淑蘭さんの窰洞へ行った事のある黄氏は、「他の窰洞は真っ暗で何もないが、彼女の窰洞だけが美しく明るい。そこには女神が住んでいる。」と感じたそうです。
話の中からは、黄永松・杉浦康平両氏の庫淑蘭さんと彼女の作品に対する大きな関心と深い造詣、そして温かい愛情を感じました。

杉浦氏の話はそのあと黄土高原の伝統的な踊りの秧歌や麺花、抓髻娃娃の説明、アジアの紋様にまで及び、時間が許すならもっともっとお話を聞きたかったと思うくらい興味深いものでした。2時間があっという間に過ぎてしまいました。
抽選当たってほんとに良かったです!

展示・花珠爛漫「中国・庫淑蘭の切り紙宇宙」展は9月17日まで。
銀座新聞ニュースの記事はこちら

期間中東京へ行く事があればぜひぜひぜひご覧いただきたいです。
無料です。こんな素晴らしい展示なのに。もし東京住まいなら何度でも足を運びたいです。。

興奮して長くなってしまいました(汗)


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その後のいたち

みかんにお迎えが来た翌日、相棒とにまめを連れてみかんを荼毘に付してきました。
元気だった頃よりももっと小さくなって家に帰ってきました。
もう柔らかい毛を撫でる事も、ぽやんとしている顔つきを見て「まぬけな顔やね〜」と笑う事も出来なったんだという実感が身に染みます。

7年7ヶ月前にショップから二人一緒にお迎えし、その後ずっと一緒にいたにまめはどうかというと。
相方がいなくなってしまい、大丈夫かなと思っていたのですが、あまり見た感じは変化なく食欲も普通にあって、こちらがそんなもんなんか、と拍子抜けするくらいです。
もし、みかんが残されていたら甘えたの彼女はきっとふさぎ込んでいたはず。

恐らく、本能でまだみかんの息がある頃から別れが近い事を感じ取っていたんだろうなあ。
みかんの亡骸をにまめに会わせた時は、近寄って匂いをかぎ、首筋をがじがじと荒く咬んで毛繕いするような仕草を見せたあと、ふいっとその場から離れてしまいました。
ドライというか、悟っているというか、生き物の摂理として受け入れてるのでしょうね。
それか男前のにまめは心の中でじっと悲しさをこらえていたのかな。

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まあ人はいつまでもあーすれば良かったこーすれば良かったと後悔したり悲しむものですが。

一人で夜を過ごすのは寂しいだろうという人の勝手な思い込みと、にまめの今後の急な具合の変化にも対応できるよう、夜も同じ部屋で寝るようにケージの置き場所を変えました。
そうすると、もっと前からこうしていたら、みかんがもし夜苦しんでいても気づけたんちゃうんとまたまた後悔してしまうのでした。

そんな思いを抱えつつも日々することはたくさんあって追われてます。
ひとまずは気分が変わるイベントもありました。

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↑東京まで原画の展示を観に行きました。素晴らしかった!
詳細は次回に。


さよならみかんちゃん

8月1日、いたちのみかんが虹の橋を渡りました。

2日前から急激に弱り、1日には食べ物も水も受け付けなくなりました。
傍目にも治療でどうこうなるもんやないなという状態だったんで、病院に行く事で負担を与えたくなかったし、もしその日が今日なら、仕事が休みの自分が家で看取ってあげたいと考えてました。

が、昼過ぎに容体が一転、激しい痙攣と痛みで大声で鳴くみかんを見て、いてもたってもおられず、少し具合が落ち着いたのを見計らって、西宮の病院まで連れていきました。

正直、自分の手で楽にしてあげたい、そう思ってしまうくらいの激しい苦しみ方でした。
もしこの後持ち直しても今後あんな激しい痛みで何度も苦しむかもしれないなら、せめて病院で痛み止めくらいは…。
端で見ているだけで何も出来ない自分としては思ってしまうものです。
あわよくばよい対処法があって持ち直すかも、という淡い期待もあり。

ですが診断の結果は予想を覆してくれませんでした。
副腎腫瘍の闘病中でしたが、それに加えて、近年悪くなっていた内臓全般の機能がほとんどダメになっており、やはり今日か明日がヤマやと告げられました。
もう年も年やから、逃げられないことはよく分かっていたつもりですが、やっぱり目の前に迫ると気持ちが揺れるもんです。

もし持ち直した後の今後について話をしていた最中でした。
くぅっと小さく鳴いて、息を引き取りました。
静かな最期でした。

途中ひどく苦しませた事をどうしても悔やんでしまうのですが、最期を看取ってあげられたのが小さな救いかなあ。。。
たまたま私の仕事が休みやったのも、もしかしたら日を選んでくれたのかなーなどと考えてみたり。

うちのマヌケ担当で、いつも笑わせてくれて、楽しい気分にさせてもらいました。
でもそれと同時に度重なる悪食にも悩まされ、詰まったものの摘出に二度の大手術もしました。
大切にしていた高い服も何度餌食になったことか!ほんまに手のかかる奴でした。
しかしアホな子ほどかわいいと言うのはよく言ったもんで。

7年7ヶ月と29日、いろんな思い出がよみがえります。
きっと今頃身体が軽なって喜んでることでしょう。

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さよならみかんちゃん。
いつもあったかい気持ちにしてくれてありがとう。
あー、でも悲しいなぁ。。。



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みかんです。
2005年12月3日生まれ。マーシャルフェレット/シナモン
マヌケ&お笑い担当。
★2013年8月1日 虹の橋を渡りました

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にまめです。
マーシャルフェレット/ブラックセーブル
腹黒担当。 ★2014年6月23日 虹の橋を渡りました(8さい6ヶ月と6日)


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