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ワンダーランド東京?〈TOKYO!〉

数日前に、朝のワイドショーで見たルイ・ヴィトンの東京ガイドが今日だったか明日だったか発売されるらしいというニュースを見た。
きらびやかな東京のランドマークにはあまり興味が湧かないけど、テレビの説明によれば、このガイドブックにはそういった場所だけでなく、例えばカプセルホテル、例えば路地中の銭湯といった普通の日本人観光客ならまず通り過ぎそうな場所もユニークな説明とともに紹介されているそうな。
外国人の目には東京(日本?)はどういう場所に見えるんかな?まるで別の星へ降り立ったように見えるのかしら?

3人ともそういう目線で撮ったのかな?と思ってしまう映画やった。





東京を舞台にした短編を3人の外国人監督が撮ったオムニバス映画「TOKYO!」。


〈インテリア・デザイン〉
東京にやってきた一組のフツーのカップル。
ごちゃごちゃの超~狭いワンルーム、久々に会う友人との会話の妙な間やひたすら包装をする奇妙なアルバイト。
舞台は日本で日本の役者さんたちやのに、「ここは日本ではない?」妙な感覚に陥る。
彼氏に「志が低い」と揶揄されたことを気に病む彼女は、何の前触れもなくいきなり椅子になってしまう彼女はどうすんの?
部屋探しで「小さい住人の方がたくさんいらっしゃるんですけど…」の台詞はちょっとワロタ。
ハッピーエンドなのかはたまた都市伝説なのか?!これが監督ミシェル・ゴンドリーの作風なのか?
フワフワした着地点で、「まっいいのかな~?」なんてユル~い気持ちに。
すごいちょい役で妻夫木聡が出ていてびっくり。

〈メルド〉
「ゴジラ」のテーマ曲と共にマンホールから突如現れる緑のスーツの男。
わあ~、ドニ・ラヴァンの頭がザビエルだぁ~。
主演映画はびっくりするくらい少ないけど、「ポンヌフの恋人」「ボーイ・ミーツ・ガール」の存在感は健在だなぁという印象の彼。この人、出演作少ないけど役者以外では何をしてはるのだろうか?
(片目やけど)盲目、橋から次々と爆発する手榴弾はまるで花火?
あんまり覚えてないけど「ポンヌフの恋人」のキーワードを重ねてるのかな~なんて思いつつ見ていたけど、ストーリーはなんともキテレツ。
「メルド」は「糞」ということらしいが、食い物が紙幣と菊
日本人をこよなく嫌う彼が住む地下の住処は戦時中の軍の地下倉庫?みたいな場所。
謎の怪人に扮する彼自身が何かのメタファーということなんかしらね。じゃあ次回はアメリカ編のジョークもチクリっちゅうことなんだろう。
強烈なインパクトと謎を残したままラストに突入。なんじゃこりゃ~?

〈シェイキング東京〉
10年間ひきこもり(!)の香川照之がこれまたハマり役。
「闘茶」のええかげんなオッサン役もピッタリやったし作風ごとに見事にハマり役になってるのが素晴らしい!
この人、目つきがすごい好きだな~。このひきこもりのオッサンの目つきもすごく印象的。モノローグもいい感じやったし。
「ヒキコモリ」の海外の認知度は?海外でも引きこもりは増えてるのだろうか?
この現象がとても日本ぽく映ったのだろうか?
「全ての人間が引きこもったら?」という題材は今後も出てきそうな感じがする。
ストーリーは3作の中で一番観たかった作品だったんだけど正直ちょっと期待ハズレ感が。。
ファンタジーにせずにもうちょっと現実味のある恋愛ドラマを期待してたんだけれどなぁ~。
蔦のからまった家の外観、異常なまでに整理整頓された家の中の作り込みと、キレる竹中直人(黒過ぎ!)、そしてうっとり眺めずにいられない蒼井優のウツクシサ(ほとんどすっぴんやのに!)には拍手。
なんてカワイイんだ~!きっと目の前にしたら見とれてしまった全く話せないぞ!


3監督が描く、東京を舞台にした個性的な都市伝説?
オシャレな東京を舞台にした作品と思って観たら先制パンチくらいそう。



ご覧いただき感謝です。
ヴィトンのガイドブックは、スタッフがよく行く場所等を盛り込んだ「パーソナルな」ガイドブックでもあるらしい。説明を聞いていると、ガイドブックだけでも覗いてみたくなった。4200円。高!!
こちらの映画もそれぞれの監督が持つ東京のパーソナルなイメージを、実際の東京を舞台に作品という形で表現したということなんだろう。それなら「KYOTO!」とか「OSAKA!」も観てみたいぞ。「KOBE!」はあんまし面白くなさそうだなぁ。。。

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コメント

ガイドブック

をルイ・ウィトンがねぇ、大企業だからね、観光日本に目をつけるとはさすがです。

この映画ハンブルクでは見たい映画と重なりいけなかったので日本で見たかったんですがダメだった。また機会はあると想っています。

平岡珈琲店が昔平野町にあったことから私のブログにも名前を出しています。古い家がまだ残っているようで保存してほしいものです。

ヘルブラウさま

どうも長旅おつかれでした(^_^)
映画はなかなかユニークでした。機会があれば観てくださいね。
古い家を町ぐるみで保存する努力をしてはるようで、町全体も下町ならではのあたたかみがあって気持ちがほっこりしました。

kasparekさん、こんにちわ

ルイ・ウィトンがガイドブックを!?

・・・にしても4,200円って・・・

津軽弁日記 メグさま

こんばんは。4200円あればそれでお土産買えるやん!とビンボー人の私は思ってしまいます。。。

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みかんです。
2005年12月3日生まれ。マーシャルフェレット/シナモン
マヌケ&お笑い担当。
★2013年8月1日 虹の橋を渡りました

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にまめです。
マーシャルフェレット/ブラックセーブル
腹黒担当。 ★2014年6月23日 虹の橋を渡りました(8さい6ヶ月と6日)


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