台湾再々々〈台中・鹿港を歩く:その1〉
お越しいただきありがとうございます。
ついでにポチポチっと押していただけると嬉しいです。


剪紙「喜在眼前」をアップしました。

よろしければこちらからどうぞ。
その他の作品はこちら。
しばらく音沙汰のなかった台湾紀行の続き。
今回どうしても行ってみたかったのが、台湾中部・彰化県にある港町、鹿港。
旅々台北でここの紹介を見て以来、ぜひとも訪れたかった街なのだ。
赤煉瓦の塀が続く古い街並をそぞろ歩くのはさぞかし雰囲気があって楽しいだろう。。
胸を膨らませてこれまたお初の台湾高速鉄道(台湾新幹線)に乗り込んだ。
自販機で迷うことなくカンタンに切符も買えました。

台中の駅。ものすごく近代的な駅舎。

不思議なムシを見た。まっかっかだ〜。
鹿港へはこの台中駅からバスで約1時間。
1時間待たされて乗り込んだバスは地面の振動がモロにお尻に響き、座っていても体が右へ左へぴょんぴょん跳ねるとってもアトラクション的な乗り物やった。
やっぱし地方へ来ると違うんだなぁと実感。
街の風景も心なしか土臭く風化した建物が多いように見える。
棚にぶら下がってるの、何か分かりますか?

答えは降車のブザーでした。
前〜後部座席の上の荷物置きに張られたワイヤーを引っ張ると「じりりりりーん!」とけたたましい音がするレトロ感たっぷりの降車ブザー。
写真に写っている四角い箱みたいなんがどうやらブザーのよう。
ワイヤーが突っ張るとベルが鳴るというシンプルな作り。
「じりりりりーん!」を何度か聞き、いつ降りたらいいのか不安になりかけた頃(アナウンスはおろか、当然電光掲示板だってナイ)ようやく到着。
ていうか終点やったんやね。駅ちゅうか車庫だもん、ここ。
このブザー、ぜひとも引っ張ってみたかったんやけどなぁ。
ガイドには「小さい街なのですぐ分かる」というような事が書いてあったけど、地図が現実の世界になると細い路地やらがいっぱいあって全くわかりませーん。
「天后宮」の案内板を見つけたのでまずは天后宮から攻めてみることに。
案内板を見つけてから歩く事10数分。参道(?)と思われるメインストリートに到着。
ここで愕然。
ええええ〜?!静かでレトロな鄙びた港町やと思ったのに。。。

正月の生田神社さながらの人の波に呆然。
両脇には露天が立ち並び、にぎやかな楽団が練り歩き、スピーカーからは大音量で祭りの音楽が鳴り響く。おいおい、エラいとこきちゃったよ。。
↓露店の様子を動画でどうぞ(残念ながら音は出ません。。)
港町なんでカニやの貝やのコンブやの海産物が結構多い。
でもここではどうも母の食指が動かずで結局何も食べんかったんよね。

何やら気色悪い模様の物体。ムシか思ったら貝。ひー。

試飲歓迎…やけどですが。。。
暑さと人と大音量にクラクラしながらも何とか天后宮へ到着。

ごってごての装飾が台北の龍山寺と似てる。
しかしなんで入り口に電光掲示板があるんだろう。。
ここは道教の女神「媽祖」を祀る廟で、福建省から台湾に初めて分霊された場所だそう。
ばっちりホームページもありますよ。日本語ページもあります。

供えられているのは紙のお金。
参拝者は50cmははあろうかという長ーい線(棒?)香を手に、広い廟内を周り、熱心にお祈りしていた。

すき間なく施された彫刻と屋根にもしっかり陣取る媽祖像やドラゴンに圧倒されっぱなし。
出がけに演舞の一行にぶつかった。
色とりどりのド派手な神輿(?)に大音量の音楽、鳴り響く爆竹はにぎやかで大陸的。
「おごそか」とはどう転んでも言えないなぁ。。。
でもこの賑やかさはキライではないぞ。
この日が何かの祭りの日だったのか、いつも週末はこんなのか、結局分からずじまい。
想像を遥かに超えた驚くほど雑多でにぎやかな街だけど、確かにそんなに広くはない。
比較的狭いエリアに○○宮、○○廟(←違いがよく分かんない)、○○寺がいっぱい。
信仰に篤い街なのだ。

新祖宮。乾隆帝の命により建立された媽祖廟だそう。
先の天后宮のような迫力はないけどこちらも十分ゴージャス。


こちらは鹿港の龍山寺。
天后宮が鹿港の観光地の北端だとすればこっちはほぼ南端。
ここまでゆっくり歩いても恐らく20分程度だろう(うろちょろしながらやったから正確な時間、分かんないのよ)
↑こっちは台北の龍山寺。
台北に比べると鹿港の龍山寺は同じ名前とは思えないくらいものすごく質素。
でもやっぱし寺はこういうたたずまいのが落ち着くなぁ。。

境内の真ん中にある大きな木「榕樹」。
榕樹ってガジュマルのことなんだね〜。

まるで生き物のような幹。
そうそう、鹿港に来た目的は寺院巡りではなく、古い路地「九曲巷」を歩くこと。
長々とご覧いただきありがとうございますです。
次回に続くです。
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しばらく音沙汰のなかった台湾紀行の続き。
今回どうしても行ってみたかったのが、台湾中部・彰化県にある港町、鹿港。
旅々台北でここの紹介を見て以来、ぜひとも訪れたかった街なのだ。
赤煉瓦の塀が続く古い街並をそぞろ歩くのはさぞかし雰囲気があって楽しいだろう。。
胸を膨らませてこれまたお初の台湾高速鉄道(台湾新幹線)に乗り込んだ。
自販機で迷うことなくカンタンに切符も買えました。

台中の駅。ものすごく近代的な駅舎。

不思議なムシを見た。まっかっかだ〜。
鹿港へはこの台中駅からバスで約1時間。
1時間待たされて乗り込んだバスは地面の振動がモロにお尻に響き、座っていても体が右へ左へぴょんぴょん跳ねるとってもアトラクション的な乗り物やった。
やっぱし地方へ来ると違うんだなぁと実感。
街の風景も心なしか土臭く風化した建物が多いように見える。
棚にぶら下がってるの、何か分かりますか?

答えは降車のブザーでした。
前〜後部座席の上の荷物置きに張られたワイヤーを引っ張ると「じりりりりーん!」とけたたましい音がするレトロ感たっぷりの降車ブザー。
写真に写っている四角い箱みたいなんがどうやらブザーのよう。
ワイヤーが突っ張るとベルが鳴るというシンプルな作り。
「じりりりりーん!」を何度か聞き、いつ降りたらいいのか不安になりかけた頃(アナウンスはおろか、当然電光掲示板だってナイ)ようやく到着。
ていうか終点やったんやね。駅ちゅうか車庫だもん、ここ。
このブザー、ぜひとも引っ張ってみたかったんやけどなぁ。
ガイドには「小さい街なのですぐ分かる」というような事が書いてあったけど、地図が現実の世界になると細い路地やらがいっぱいあって全くわかりませーん。
「天后宮」の案内板を見つけたのでまずは天后宮から攻めてみることに。
案内板を見つけてから歩く事10数分。参道(?)と思われるメインストリートに到着。
ここで愕然。
ええええ〜?!静かでレトロな鄙びた港町やと思ったのに。。。

正月の生田神社さながらの人の波に呆然。
両脇には露天が立ち並び、にぎやかな楽団が練り歩き、スピーカーからは大音量で祭りの音楽が鳴り響く。おいおい、エラいとこきちゃったよ。。
↓露店の様子を動画でどうぞ(残念ながら音は出ません。。)
港町なんでカニやの貝やのコンブやの海産物が結構多い。
でもここではどうも母の食指が動かずで結局何も食べんかったんよね。

何やら気色悪い模様の物体。ムシか思ったら貝。ひー。

試飲歓迎…やけどですが。。。
暑さと人と大音量にクラクラしながらも何とか天后宮へ到着。

ごってごての装飾が台北の龍山寺と似てる。
しかしなんで入り口に電光掲示板があるんだろう。。
ここは道教の女神「媽祖」を祀る廟で、福建省から台湾に初めて分霊された場所だそう。
ばっちりホームページもありますよ。日本語ページもあります。

供えられているのは紙のお金。
参拝者は50cmははあろうかという長ーい線(棒?)香を手に、広い廟内を周り、熱心にお祈りしていた。

すき間なく施された彫刻と屋根にもしっかり陣取る媽祖像やドラゴンに圧倒されっぱなし。
出がけに演舞の一行にぶつかった。
色とりどりのド派手な神輿(?)に大音量の音楽、鳴り響く爆竹はにぎやかで大陸的。
「おごそか」とはどう転んでも言えないなぁ。。。
でもこの賑やかさはキライではないぞ。
この日が何かの祭りの日だったのか、いつも週末はこんなのか、結局分からずじまい。
想像を遥かに超えた驚くほど雑多でにぎやかな街だけど、確かにそんなに広くはない。
比較的狭いエリアに○○宮、○○廟(←違いがよく分かんない)、○○寺がいっぱい。
信仰に篤い街なのだ。

新祖宮。乾隆帝の命により建立された媽祖廟だそう。
先の天后宮のような迫力はないけどこちらも十分ゴージャス。


こちらは鹿港の龍山寺。
天后宮が鹿港の観光地の北端だとすればこっちはほぼ南端。
ここまでゆっくり歩いても恐らく20分程度だろう(うろちょろしながらやったから正確な時間、分かんないのよ)
↑こっちは台北の龍山寺。
台北に比べると鹿港の龍山寺は同じ名前とは思えないくらいものすごく質素。
でもやっぱし寺はこういうたたずまいのが落ち着くなぁ。。

境内の真ん中にある大きな木「榕樹」。
榕樹ってガジュマルのことなんだね〜。

まるで生き物のような幹。
そうそう、鹿港に来た目的は寺院巡りではなく、古い路地「九曲巷」を歩くこと。
長々とご覧いただきありがとうございますです。
次回に続くです。
コメント
すみれさま
おひさしぶりです!メールどうもでした〜。(すいません、またのちほど返信します)
私も虫、超苦手です。ちょっと見かけただけでお騒ぎします。
が、この赤い虫はとても色がキレイやったんでつい虫ぎらいを忘れてカメラに収めてしまいました。
形も何かちょっとひょうきんでかわいかったんですよね。。
おひさしぶりです!メールどうもでした〜。(すいません、またのちほど返信します)
私も虫、超苦手です。ちょっと見かけただけでお騒ぎします。
が、この赤い虫はとても色がキレイやったんでつい虫ぎらいを忘れてカメラに収めてしまいました。
形も何かちょっとひょうきんでかわいかったんですよね。。
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有難うございます!
でも、一つ気になる事が・・・
赤虫の事です!
何かに群がっている姿はまさに気味悪いです(>_<)
よくぞこの姿をカメラに収めましたね( 一一)
でも気になる〜なんて名前かなぁ?
この姿から想像すると害虫かなぁ?
旅行記はほのぼのと読めたんだけど、虫が…(^_^;)
虫は平気ですか?